

会社案内
会社名 | 米山そば工業 株式会社 |
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所在地 | 栃木県鹿沼市武子1900-5 |
設立 | 創業 明治3年 会社設立 昭和39年 |
代表取締役 | 米山 慎太郎 |
資本金 | 1000万円 |
取引銀行 |
足利銀行 鹿沼相互信用金庫 |
電話番号 | 0289(65)3531 |
FAX | 0289(62)4716 |
info@yonesoba.com | |
従業員数 | 8名(平成27年10月現在) |
取得資格・許可証 | 鹿沼そば認証店、(社)氷温食品認定、栃木県フロンティア企業、日光東照宮献上 |
五代目 米山 慎太郎

御挨拶
いつもお世話になっております。
初代治平が会津藩の御用商人から戊辰戦争をへて、明治三年(1870年)宇都宮で穀類問屋を始めさせていただいてから私で五代目になります。小さい会社ながらも志を持って日々精進させていただいております。
鹿沼そばは、現在、広域的に日光市との街道のつながりから「日光例幣使そば街道」に属しております。この地ならではの気象、自然の恵、歴史、文化、に育まれた鹿沼そばを掲げ、より良い物作りを目指していく所存でございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
鹿沼の地について・鹿沼そばとは?

鹿沼そばの背景
日光連山の麓、日光市、鹿沼市は、栃木県内随一のそばの生産地です。鹿沼市は、中・山間地のいくつもの沢が、特に良質なそばの生産と在来種の継承につながっています。 8月初旬から種を播き、9月中旬にはそばの花が一面に咲きます。
10月下旬の初霜にあて旨みを増して収穫されます。古くからの「在来種」を継承し、小粒ならではの風味の良さは、収穫前の昼夜の寒暖差がもたらします。
また、鹿沼市南摩地区、粟野地区では、特産の「麻」(野州麻紙)の収穫後にそばを蒔く伝統的な栽培方法が特徴です。(麻の後の土壌をそばがリセットすることで、うまいそばが育つ)
鹿沼そばの挽き方
弊社、そば製粉は、九割ほど脱皮し、一割ほどを挽きぐるみ(そばの実本来のきれいな色目の中に、程良くそば殻の粒粒感がある挽き方)